あざみ野 Brigela
前を通る度気になっていた新しいお店。
オープン前は素敵なおじさまの洋品店屋さんでした。
何もない住宅街あざみ野に突然できたオシャレなジェラート屋さん、Brigela。
他にも店舗があるようですが、初めて。
ブリオッシュとジェラートのお店らしいが、
オシャレなだけで分かりにくいボードしかなく、注文方法が不明。
平日の夕方ごろ来店しましたが、店員さんがなかなか出てこない。
入店後5分ほどジェラートを悩んでいると女性が一人出てきましたが、
少し離れたレジへ立っただけで何も説明なし。声掛けもなし。
仕方がないので、よくわからないまま
ブリオッシュM、ジェラートシングルでエスプレッソフレーバー(期間限定)¥410とラテ¥270を注文。
オーダー後は席で待つよう言われて待機。
フロアは席数もそれなりにありましたが、私のほかには2組しか入っていなかったため狭い印象は特に感じませんでした。
確認できませんでしたが、電源を使用できる座席もあるとのこと。
そして数分後、レジと同じ女性スタッフが席まで届けてくれました。
が、渡されたのは紙コップに入ったコーヒーと、
コンビニの肉まんが入っているような四角形のペーパーに包まれたブリオッシュジェラート(?)でした。
とにかくそのまま!
オーダー時に店内で、と伝えたにも拘わらず、それをお皿もなくそのままテーブルに置かれ驚きました。
柔らかくもどことなくサクサクしているブリオッシュと、
あっさりしたジェラート、かなり甘さ控えめでした…の不思議な食感が物珍しい。
何度も食べたい味ではないかな…。
ブリオッシュがしっかりしているからか、ジェラートがこぼれることなく綺麗に食べられた。
普通のコーヒーほどの値段で小さな紙コップ1杯のラテも、酸味が強く、味が薄い。
食べたあともごみをどこに捨てたらいいのか、そのままでいいのか全く分からず戸惑うばかりのお店で全くゆったりできませんでした。
話題性という意味でなら行ってもいいかも。
ごちそうさまでした。